【私的2011年ベスト】

■自家製太麺 渡辺
 http://r.tabelog.com/miyagi/A0401/A040104/4011442/
 むせ返るほどインパクト大な煮干しスープと超個性的な自家製太麺。
 うまい。

■Foreground Eclipse 「I Bet You’ll Forget That Even If You Noticed That」
 http://youtu.be/1XIDF-QuvlM
 http://www.fg-eclipse.net/
 2010年秋に発表されたふぉあぐら7枚目のデモに収録。
 ZARD meets スクリーモ!?突き抜けてポップなメロディーと激重サウンドの
 組み合わせが強く記憶に残りました。年末発表のアルバムも楽しみ。

Tatuki Seksu 『Hanazawa EP』
 http://takashi-kun.com/release/hanazawa.html (FREE DL)
 アニソンマッシュアップと侮る無かれ、MY BLOODY VALENTINE 『LOVELESS』
 への熱烈なオマージュが込められた快作 / 怪作。
 幾重にも重なるフィードバックギターノイズとプリミティブ女性Vo.の奇跡的邂逅。

■minimum electric design 「物語の消費空間における魔女という記号」
■モノクロスタジオ 「r/e/m/u」
 http://kyokutou-outbreak.net/ktob2/
 東方アレンジコンピレーション『極東アウトブレイク 弐』収録。
 Coaltar Of The Deepersフォロアー最右翼の2バンド。
 青臭さ、繊細さ、そして耳を突く轟音。今後も静かに彼らを注視。

■does it float ライブ@大合奏会2011
 http://sound.jp/does_it_float/
 http://fotologue.jp/wakaouji#/9391060/14376936
 ステージもフロアもバンドもオーディエンスも入り乱れ、全員が踊り、歌い、
 汗を流した最高のステージ。思い出。

■さよならポニーテール 『魔法のメロディ』 『きみのことば』
 http://www.myspace.com/sayonaraponytail
 http://natalie.mu/comic/news/57957
 初期の湿っぽさから一気に化けた一連のリリース。センス一発。
 サブカルをこじらせた人が手を出さない手はない。

■かきふらい 『けいおん! ~ わかばガールズ編』(原作)
 http://www.dokidokivisual.com/magazine/carat/
 まんがタイムきららにて現在連載中のけいおん!原作の続編。
 放課後ティータイムの4人が卒業後、残された後輩たちが新しくバンドを組んでいく
 ストーリーを軸としたゆるやかギャグ4コマ。
 かきふらい先生のキャリア総決算的バランスの良さが光ります。
 きらら本誌の大学編はいらないんじゃないの?と言い切れるくらいの瑞々しさ。

■スカート 『ストーリー』
 http://natalie.mu/music/news/60933
 http://ow.ly/89JAD
 風通しの良いバンドサウンド、珠玉のメロディ。
 くるりが『もしもし』や『ファンデリア』を発表した頃を思い出しました。
 こうした日本語インディーロックがしぶとくしっかりと東京に根付き、このような
 素晴らしい作品を発表してくれたことは本当に喜ばしいことだと思います。

■彼岸泥棒 『エラッタ 2008-2010』
 http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=7964
 上記スカート『ストーリー』のアートワークを担当した見富拓哉先生の個人サークル
 彼岸泥棒の作品集。これもまたいわば漫画界のインディーロック。
 IKKI新人賞を受賞した「理科室の雪」も収録。

■進行方向別通行区分 『一悶着先輩Z』
 http://www.geocities.jp/shinkouhoukou/
 2010年に発表されたシングル「磯巾着先輩」→「磯巾着先輩2」がさらに進化し、
 その最終型としてアルバム形式で発表された作品集。
 内省的でコンセプトアルバム的味わいの『三銃士』に比べ、シングル曲コンピレーション
 のようなこちらの1枚はひたすらアグレッシブでダンサブルな楽曲が揃っている。
 某サザンへのオマージュ?パロディ?とも解釈出来る歌詞が頭に残る
 「宇宙警察サクラ・ダーモン」も収録。
 2012年も対バンキラーとして解散・再結成を繰り返していくのでしょう。

□3月11日からの一ヶ月間
 とても揺れた。実家も床上浸水した。肉親もなくした。大事なものも水浸しになった。
 車も流された。瓦礫の町を歩いた。沢山の遺体も目にした。そして生と向かい合った。
 一生忘れられない一ヶ月を過ごした。

【私的2010年ベスト】

■久住 昌之・水沢 悦子 『花のズボラ飯』
 http://www.akitashoten.co.jp/zuborameshi/index.html
 「女の子版・孤独のグルメ」という触れ込みで登場。(原作者が同じ)
 賛否両論あれど、ズボラかわいい花ちゃんの立ち振る舞いに笑わされたり
 癒されたりした人は少なくないはず。

■柳原望 『高杉さんちのおべんとう』
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/024/004/24491.html
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/025/006/25634.html
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/027/003/27331.html
 http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/028/009/28958.html
 久留里ちゃんが美味しい料理を作れて「もふーっ」ってなるところがかわいい。
 舞台が名古屋ってのもストーリーにひとクセ加えていて興味深いです。

■たかみち 『りとうのうみ』
 http://www.wani.com/ritou/
 日本の青、たかみちブルー。

■拓 『めくりめくる』
 http://www.comicgum.com/MM_kurashiki.php
 倉敷を舞台にした青春群像劇。
 衿沢世衣子先生の『シンプル ノット ローファー』とか思い出しました。

■沙村広明 『ハルシオンランチ』
 http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005037
 強烈毒々SFギャグ。(毒々というのは描写も風刺も利いてるってことで)
 元ネタを掘り下げるとキリがないギャグの数々。声出して笑った。全2巻。

■豚乙女 『パノラマガール』
 http://butaotome.web.fc2.com/panorama_girl.html
 http://youtu.be/pXsmXwy77Dc
 石鹸屋、岸田教団に続く超実力派サークルのアルバム。
 ランコちゃんの歌唱力もさる事ながら、超絶バカテクベーシストがすごい。

■邂逅の日 『80’s 8beat mash up』

 http://soundcloud.com/k-k-n-h/80s-8beat-mushup
 バクチク / ボウイ / 布袋を激烈マッシュアップ。
 さよならアンディ~の流れ前後が神懸りすぎていて鳥肌。

■metronicha 『Plus Minus』
 http://www.altemarecords.jp/08.html (FREE DL)
 化物語も星間飛行もCAPSULEも相対性理論も好きなもの全部ぶち込んで昇華。
 でみにゃんくんの愛とアイデアがギュッと詰まった傑作。 

■放課後ティータイム 『放課後ティータイムII』
 http://ow.ly/89JR2
 ちょっぴりラウドで相当キュート。
 超人気アニメから生まれた最強のガールズポップ。

■相対性理論 『シンクロニシティーン』
 http://youtu.be/t2nTZrPQFFc
 http://youtu.be/ODysC7SM_Yk
 アイデアとセンス。名盤。

■進行方向別通行区分 『三十世界2』
 http://www.geocities.jp/shinkouhoukou/
 http://youtu.be/Azg4E94nLXk
 相対性理論のメンバーも含む、解散と再結成を繰り返す謎の4人組。
 ポストロック以降を感じさせるカミソリのようなギターサウンド、全く意味不明ながらも
 どこか哀愁を感じさせる日本語詞、冗談か本気か分からないような小芝居的演出を
 交えたライブパフォーマンス等々、全てが独特。面白い。

(2011年にいろいろあったので今頃やっと公開)